サバイバル集【火の起こし方】

こんにちは!今回は”火の起こし方について書こうと思います。”
無人島で最も厄介な問題の一つが火起こしです。
ライターやメタルマッチを持っていればなんてことないですが、燃料がなくなったり、そもそも手持ちに火をつけるものが何も無かったら絶望ですね!
もし、文明の利器を持っていなくてもサバイバル環境下で火を起こせる方法を紹介していきたいと思います。

火を起こす目的

人間はおよそ80万年前から火を使い様々なものを発展させてきました。
火を発明したことによって寒さをしのぎ、食べ物を調理し、夜間でも活動できる明かりを手に入れました。
無人島でも夜は長いですし、火など明かりがなければ暗闇で視界も悪いです。
火を起こせることによって受けられるメリットは多いので、自力で火を起こせるような知識は知っておいて損はないです!

最初に考えること

焚火づくりを目指します。毎回火をつけるのは大変なので、安定した火を保つためです。
乾燥した細いものほど火が付きやすい性質があります。山でも島でも、細かったり薄かったり火が付き易い材料になるものから探すのがいいです。
ではどんなものが燃えやすいのか?

・木の皮
・細かい枝
・乾燥した流木
・枯れた植物
・松ぼっくり

これらの素材を手に入れる事ができれば、着火の成功率がアップします!
太い枝や流木はナイフで細かく割ってみたり削ったりするとなおよいです。
場所はもちろん濡れていない地面がいいです。周りに落ち葉がありすぎても、延焼し、火事になる危険があるので石で回りを囲むなど、周囲に燃え広がらない工夫が必要です。


実際に自然環境で焚火をつくる為に用意するもの

➀着火するライター、ファイヤースターター、火起こし道具等
➁火種の材料(枯れた植物、木の皮、藁、等)
➂細い枝(割りばし程の細さと小ささの薪)
➃太い枝(普通の枝のサイズ、ここまでくると火が安定してくる。)
➄薪(火を大きく、さらに持続させたいなら)

火起こしの方法

どのやり方も火種に点火するやり方は共通。

火溝式と呼ばれる同じ場所を縦にこすり続けて摩擦熱で発火させるやり方。
適当な木材や竹の溝を火が点くまでこする。かなり疲れる。

こちらは錐揉み式と呼ばれる着火方法。熟練すれば数分でつくようだが、非常に疲れる。

ルーペ

太陽光を火種になるものに直接当てて熱で発火させるやり方。
無人島にルーペをわざわざ持っていく人はなかなかいないと思いますが、後述の水を使ったものはよりサバイバルの条件に近い環境で実践できます。

ペットボトルorビニール袋と水を使って火を起こす方法

ペットボトルやビニール袋に水をためて、ルーペと同じ要領で太陽光を集めて着火させる方法。
光を当てるものが黒かったりすると、黒は熱をため込む性質があるので点き易い。

出典:YOUTUBE

氷を使って火を起こす方法

氷が手に入る環境でなら役に立つ技術。氷のブロックに日光を当てるだけでレンズの役割を果たし火が点く。

乾電池と銀紙

電子機器に使われている乾電池とガムやたばこの銀紙で簡単に発火する方法。
科学的でかっこいい。

マッチ・ライター・ファイヤスターター

これらがあればきちんと火種に火をつけて薪をくべればすぐ火が点くと思われがちですが、初めてだと難しいです。
きちんと燃えやすいものを選定して着火して火を育てることが必要になってきます。

種火がついたら用意していた➂~➄を段階的に入れていきましょう。
薪は空気の通り道を確保するために井の字型に組んだり、マンガで見るような山型に火を育てていけば完成です!

最後に

大昔、人間が自力でまだ火を起こせなかったころは自然に起きた森林火災や落雷の残り火をずっと守り続けてきて、火を絶やさないようにしていました。
現代では、道具が発明されて便利になりましたが、文明の利器に頼らないで火を絶やさないようにすること、0から火を起こすとは、知識で知っていても経験がなければ難しいです。己の力を試したくなったら、実際に無人島に来て実践してみましょう!!

 

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