これから人は買い物しなくなるって話しは聞いたことある?
え?どういうことですか?買い物しなきゃ生きていけないじゃないですか?
それが、その買い物という手間がなくなる未来がもうすぐくるんだよ!
この本で詳しく説明されているんだ!
【2025年、人は「買い物」しなくなる】
買い物の為に店に行くことが無くなる
ともみちゃんは買い物が好きですか?
はい!大好きです!選んでる時なんかはワクワクします。
それは凄くいいね!でも買い物に行くまでの移動は好きですか?
・・・・・・
そうなんです。
大半の人は買い物に行くまでの移動は面倒だと思っています。
右肩あがりで伸びてきています。
今後もそれが続くとどうなると思いますか?
実店舗自体が、街から姿を消すことになります。
中でも、特に影響が大きいのは衣料品店だと言われています。
今後生き残る店舗は?
では今後どのような店舗が生き残っていくのでしょうか?
それは体験型の店舗です。
これはECサイトではなかなか実現できません。
例えば、レストランで食べるというのはその場所に行かないとできません。
また、美容室やマッサージ、エステなどもこれに当てはまります。
ECサイトにも限界がある
現在、物流コストが上昇傾向にあります。
今は、一個の荷物に500円程かかっているそうですが
近い将来には、1500円まで上がるそうです。
今はどこでも「送料無料」となっていますがそれもどうなるかわかりません。
この事から、楽天やAmazonでは独自の配送システムを構築しております。
この独自のシステムを持たないECサイトは
コンビニや配送センターでの受け取りが主流になると思われます。
無意識の買い物
もはや、買い物という行為自体が無くなるかもしれません!
これはどういうことかと言いますと
その人の購入履歴や検索履歴、体調などに合わせて
AIが必要な時に自動で届けてくれるというサービスが来るということです。
例えば、体調が悪い時はサプリを。
洗剤やトイレットペーパーが切れた時。
献立に合わせた材料を自動で届けてくれる。
このような時代が、すぐ近くまできています。
買い物が自動化することによるデメリット
これほどの情報をAIが自動で読み取るということは
それだけの個人情報を預けるということです。
この様なサービスを受ける為には
個人情報が筒抜けになるということだけは
わかっていなければいけません。
おわりに
今回のまとめに行かせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
バイバイ♪