【フランス人は10着しか服を持たない】ミニマリスト入門書

皆さんこんにちは。ともタカです♪

今回はこちらになります!

 

 

 

 

【フランス人は10着しか服を持たない】

になります。

この本は私にとって

人生を変えてくれた思い出の一冊です。  

この本に出会ってから

ミニマリストに目覚めました。

 

この本は、カリフォニアガールの女子大生が  

交換留学生として

パリの貴族の家に

ホームステイするという

話しです。

 

その家の奥様、マダムシックが

これまた凄い人というか

もう、考え方、生活、生き方

全てが美しいんです。

まさにシックです。

 

この本では伝えたいことが沢山あるんですが

中でも重要な3ポイントで

まとめていきます。

 

 

重要3ポイント

 

・間食はシックじゃない

 

・服は10着で充分

 

・幸せとは

 

 

間食はシックじゃない

 

ポテチ、チョコレート、アイス

皆さん大好きですよね。

私も大好きです!w

ですが、フランス人はほとんど間食をしないんです!

いやいや、お腹空いちゃうよ!

って思いますよね。

フランス人はどうしているんでしょうか?

それは、毎日の食事を心から楽しんでいるんです。

 

間食なんてしてしまったら

お腹をペコペコにして夕食を食べれないですよね。

それではもったいないと言っているんです。

 

朝食の前にはしっかりと着替える。

綺麗でお洒落な器に盛り付ける。

そうすることで

何気ない一日が特別な日に変わるのです。

 

 

服は10着で充分

 

自分が本当に好きな服だけをきて下さい。

いけてない服は一着も持たないことが大事です。

そうすれば朝クローゼットを開けるたびに

今日も綺麗だな!

と幸せな気持ちになれます。

いつも2番、3番の服ではなく

1番の服だけを着ようという話しです。

1番似合う服があるのに

なんで2番を着るの?

 

 

この本では10着と言っていますが

私は3着まで減らしましたw

 

 

幸せとは

 

フランス人は新しい機能やアップグレード

目新しさを求めて次々に物を買いまくったり

しません。

幸せとは何なのかを理解しているからです。

それは、欲しい物を手に入れることではなく

持っている物で満足する事です。

物欲というのはどこまでいっても収まることを

知りません。

そんな物に付き合ってるのが

勿体無いですよね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もっともっとお伝えしたい事が

山程あるんですが

この辺にさせて頂きます。

私の中では

今までの人生で

1番の書籍です!

それではまた。バイバイ♪