【献血が少し変わった】痛くない針にビックリ

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皆さんこんにちわ。ともタカです。

今日は献血に行って来ました。

行ったというよりは会社に献血のバスが来てくれました。

ウチの会社には年に三回ほど来てくれます。

 

コロナ禍ということもあり、感染対策はバッチリでした。

 

いつも通り受付をしていざバスに乗り込みました。

さあ、今日もバンバン血液とっちゃって下さいよー。

そんな気持ちでバスに乗り込んだのも束の間。

いつもと明らかに光景が違うんですよね。

私よりも先にバスに乗り込んだ人たちが人差し指に絆創膏を貼っているではありませんか!

皆どうした?流行りですか?w

違うんです。献血をする前の血液の濃さなどを測るための検査だったんですね!

今までは普通に腕から検査用の血液も取っていたんです。

それが、今年の二月から指から取るようになっていたんです。

いや、待て待て。指先って痛いでしょうが!

深爪しただけでも物凄く痛いのよ!針刺されたらもっと痛いでしょうが!

って思った方いらっしゃると思います。

私も刺されるまで恐くて恐くて震えてました。

 

なんか、ピアッサーみたいので刺すんですね。

 

痛くないんですよ!

ホントに痛くないんです!

 

びっくりしましたよ。

調べてみると指先には大きな神経が少ない為そこに当たらなければ

痛みはあまり感じないそうです。

世界的にも多くの国でこの方法を取り入れているようです。

 

痛みに弱い私にとっては、凄く感動しました。

その後の献血の針は少し痛かったですがw

 

 

献血って素晴らしいですよね。

人の為にもなりますし、何より自分の為にもなります。

古い血液を抜いてもらって、新しい血液を体が作ってくれる。

なんかリフレッシュした感じで気持ちがいいですよね。

 

 

献血をして、心も体もリフレッシュしちゃいましょう!

それではまた♪バイバイ。