【やり抜く人の9つの習慣】「失敗してもいい」と思うことには驚くべき効果があった!

皆さんこんにちは。ミニマリス🐿ともタカです。

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今回ご紹介したい本がこちらになります。

 

成功者には共通する思考や行動パターンが あるんだって!

え?そうなんですか? それを知りたいです。

それじゃ一緒に学んで行こう!

 

 

if-thenプランニング

こちらが本書の最大のテーマになります。

本書の中で何度も出てくる程大事な事です。

if-thenプランニング?

 

初めて聞いたよね。「もしこうなったらこうする」と言う意味なんだ。

 

例えば私であれば

もし朝5時半になったら筋トレをする。

 

もし夜8時になったらブログを書く。

 

など「もし〜だったら〜する」と事前に決めてしまうことで

目標達成率がぐんと上がります。

 

これはすることだけに使えるわけではありません。

 

「もし、今やっているやり方で失敗してしまったら、このやり方に切り替える」

など様々な状況で活用できます。

 

この「if thenプランニング」というのは絶大な効果があります。

それは「◯◯なら〜」という文章を脳が記憶しやすいからです。

なので無意識にそれに従って行動する事ができます。

 

固定的知能観と拡張的知能観

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固定的知能観とは?

個人の知能は持って生まれたもので

努力しても意味がないという考え方。

これは間違った考え方です。

知能は、決して生まれ持ったもので決まるわけではありません。

 

 

拡張的知能観とは?

経験や努力によって成長することができるという考え方。

人間は皆こちらに当てはまります。

これは様々な研究によって証明されている事です。

 

やり抜く力

固定的知能観の考えを持つ人は

うまくいかない時に

「自分には元々、生まれた時から能力がないからしょうがない」

という思考になってしまいます。

こういう人は、その時点ですぐに諦めてしまいます。

 

一方で、拡張的知能観の考えを持つ人は

「失敗したのは、自分の努力不足、戦略が悪かった」

と自分の努力や行動のせいにします。

 

そういう人はまた努力して続ける事ができますよね。

 

これがやり抜く力に結びついています。

 

失敗を減らす方法 

「失敗してもいい」「失敗は成長に繋がる」

と様々な本で言われています。

 

これには驚くべき効果があったんです。

 

「失敗してもいい」「失敗なんて怖くない」と考えると

失敗する確率は大幅に低くなるという研究結果があるんです。

 

びっくりですよね。

しかし、それが事実なんです。

 

おわりに

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いかがでしたでしょうか?

ここで本記事の内容のまとめにいきます。

まとめ ・if-thenプランニングを活用する
・拡張的知能観を持って行動する
・「失敗してもいい」と考えることで失敗は劇的に減る

 

これらを意識していけば

やり抜く力を身につける事ができます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回お会いしましょう!

バイバイ♪ 

 

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